【おしらせ】
軽井沢の森の縁にある
Coffee Roaster(コーヒーの焙煎所)
の
Narrative Approach Coffee(ナラティブ・アプローチ・コーヒー)です。
世界のコーヒー農園から、ナラティブ(物語)を合わせて、ご紹介していきたいと思っています。
焙煎は、
豆の個性を引き出すプロファイルの浅煎をメインに、
バランスの良いハイロースト
エスプレッソ向けのシティ
アイスコーヒー用のフレンチ
など、ご希望に合わせた焙煎もできますので、お好みがあればご注文時にお知らせください。
フレッシュなコーヒーをお届けします。
クリックポストで発送をさせていただいております。
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*マスカット&ハニー* コロンビア ロス・ピノス農園 ピンクブルボンColombia Los Pinos Jesus Alberto Pink Bourbon【コーヒー 100g】
¥800
Colombia Los Pinos Jesus Alberto Pink Bourbon 100g コロンビアのピンクブルボンが入りました! ご提案はミディアムからハイロースト。ピンクブルボンならではのフルーティさを感じていただけると思います!ぜひ、お試しください! 仕入れ値がお高めでしたので、他のラインアップに比べると価格をあげさせていただいております。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* カッピングプロファイル グレープ、マスカット、クランベリー、ライチ、ハニー、シロッピー、ロングアフター 【焙煎】 フレーバー重視のノルディックロースト 焙煎度:ミディアム〜ハイロースト 以下、商社様からのNarrativeです 国:コロンビア 標高:2100m エリア:ナリーニョ県サンパブロ、アラディータス 品種:ピンクブルボン 農園名:ロス・ピノス農園 生産処理:ウォッシュド 生産者:ヘスス・アルベルト・ブラヴォ ロス・ピノス農園を営むヘスス・アルベルトさんは、30年以上のキャリアを持つ経験豊富なコーヒー生産者です。コーヒー生産者になる前はトラック運転手をしていたそうで、運搬業が軌道に乗らず、叔父からの勧めもあり、トラックを売却し農園を購入したのが農園の始まりです。しかし、この30年はとても順風満帆とは言えない多くの苦労がありました。 2010年代にコロンビア全土で被害を被ったさび病。ヘススさんの農園も壊滅的な被害を受けました。その後カスティージョやタビ、ブルボンの苗木を購入し、農園を一から立て直したそうです。その後、少しずつお金を貯めて新しい農園を購入し、少しずつ生産量を増やしてきました。大きな被害に見舞われながらも、この経験の中で培ってきた様々な品種の栽培方法や品質向上に向けた農園管理や生産処理への技術的な経験値がアルベルトさんの作るコーヒーの前進の礎となったと言います。また、彼は妻と2人の息子と共に働いていますが、息子の1人が農学者でもあり、さまざまな技術的アドバイスを齎してくれており、また新しい品種の生産に乗り出してくれています。 ピンクブルボンの生産もこうした新しい取り組みの1つで、生産技術が問われる品種の1つですが、近年コロンビアにてその特異な風味が評価されている品種です。ウイラ県で自然発生したとされる品種で、当初ブルボンの突然変異と考えられてきましたが、研究により遺伝的特性からエチオピアのローカル・ランド・レイスとの関係が明らかとなり、研究を続けられている品種です。ロス・ピノス農園も、このピンクブルボンに注目し、これまで様々な品種の生産を行ってきた経験と、最新の農学的な知見を活かして育ててきました。 また新しい技術や品種だけでなく、基本を大切にしていることもアルベルトさんの大切にしている事です。農業は一年中休みがありません。日照環境を整えるために木々の剪定を行い、土壌の養分や肥料の効率を落とす雑草の清掃は木の根元まで丁寧に刈り込みます。また、地面に落下したチェリーや、乾燥した状態で木に残ったチェリーを丁寧に拾い集め、農園内の清潔さを保つことで、ブロッカやその他の害虫の蔓延を防いでいます。また、土壌の浸食を抑え、日陰を作るシェードツリーも同じように手入れを行い、農園の環境をコントロールしています。バナナやアボカド、柑橘類など様々な木々がシェードツリーの役割として育てられていますが、農園の副収入や食料源になると共に、土中の有機物の豊かさにも寄与していると言います。 収穫も品種によって適切なタイミングを定めており、ピンクブルボン種は深いサーモンピンクに熟したタイミングをベストとしています。この完熟したチェリーのみを収穫し、収穫後は一度袋に入れチェリーの状態で発酵工程を踏んでいるのが特徴です。その後、果肉除去を行い、今度は発酵槽で3日間かけてミューシレージ成分を分解させます。チェリーでの発酵は華やかで重厚な風味を齎すためと言い、発酵槽での3日間の発酵工程は標高が高く気温が低い環境ゆえに分厚いミューシレージの分解に時間が掛かるためです。また、発酵槽やパルパーの清掃・手入れにも余念がありません。乾燥場は通気の取れたパラボラ式の乾燥場で10日前後かけて乾燥させます。均一に乾燥できるように1日3回定期的に攪拌を行い、日々一定量を脱殻して、生豆の色を見ながら乾燥状態を見極めています。 新しい取り組みと、基本を大切にした献身的なコーヒー生産が組み合わさり、アルベルトさんだからこそ生み出せる素晴らしい風味が齎されています。
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*Orange&Stone fruit*Guatemala Antigua Hunapu Bourbon, Wased【コーヒー 100g】
¥600
Guatemala Antigua Hunapu Bourbon, Wased 100g グアテマラ・アンティグアのwashedのコーヒーです。 アンティグアのブルボンらしい、フレッシュさと、心地よいスイートネスが特徴的です。 オレンジのような明るい柑橘感も好印象です。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* カッピングプロファイル: orange, fig, stone fruit, sweet!, Mild chocolate, ベースの焙煎度:ミディアム ハイローストも甘さが良く出ておすすめです。 以下、インポーター様からのナラティブです。 スペシャルティコーヒーの産地アンティグアは、 アグア火山、アカテナンゴ火山、フエゴ火山に囲まれた盆地です。 火山がもたらした良い豊かな土壌は軽石を多く含み、 年間を通して一定の湿度を維持しています。 また、夜間、山から吹き付ける冷たい空気が昼夜の寒暖の差を生み出しており、しっかりと締まった硬いコーヒー豆の生まれる素地になっています。 このアンティグア渓谷は、世界に名だたるコーヒーの名産地の1つとされ、古くよりGENUINE ANTIGUAのブランドでこの土地の小規模生産者たちのコーヒーは愛され、生産されてきました。 花の山HUNAPU アンティグアの南部、アグア火山の標高1600~1700mの山麓にも、このGENUINE ANTIGUAの系譜を持つ小規模なコーヒー生産者たちがおり、今なお伝統的なアンティグアコーヒー、そしてブルボン種を大切に育てています。 この歴史あるコーヒーは、アグア火山の現地語であるウナプー(花の山)と名付けられ、地域の小規模生産者とベネフィシオ・ベジャ・ビスタ ミルの手によって生産・輸出がされています。 ベネフィシオ・ベジャ・ビスタ ミルやコーヒーの輸出、農技指導やサポートなどを行っているのがZELCAFEとその1部門であるVolcan de Aguaです。 アンティグアコーヒーを知り尽くした農技師でもあるルイス・ペドロ・セラヤ氏を中心に、小規模農家と強い絆で結ばれたチームとして、二人三脚で高品質なコーヒーの生産が行われています。 ベネフィシオ・ベジャ・ビスタ ベネフィシオ・ベジャ・ビスタ ミルでは、伝統的なフリーウォッシュドコーヒーを作っています。納入されたチェリーは、果肉除去を行い、発酵槽でミューシレージを取り除き、水路で水洗を行います。そしてロットごとに広大なパティオで天日乾燥を行い仕上げられます。古くから変わる事の無い、生産処理プロセスはアンティグアブランドとしてのプライドでもあり、アンティグアの地形がもたらす特別な微気候へのリスペクトでもあります。 そうした伝統をおもんばかりつつ、最新の色差選別や比重選別、ハンドピック、そして厳格なカッピング評価が行われ、今のマーケットが望むクオリティを達成するために、進化を続けています。
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*ラベンダー&ロングアフター* メキシコ ブルボン パープルハニー Mexico Bourbon Centennial Purple Honey【コーヒー 100g】
¥600
メキシコ イクスウアトラン Zempoalehuatl Reserve ブルボン パープルハニー Mexico Ixhuatlan Zempoalehuatl Reserve Bourbon Centennial Purple Honey コーヒー豆100g *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* *焙煎度のカスタマイズご希望の場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* メキシコのブルボンのパープルハニーと名付けられたユニークなプロセスのコーヒーです。 まさにパープルの雰囲気のあるフレーバーで、ジューシーな飲み口が心地よいコーヒーです。 店主おすすめの焙煎度は、ジューシー感を活かした浅煎りですが、中煎りで甘さをつけても飲みやすいと思います。ご希望があれば、ご注文時にお知らせください。 カッピングプロファイル フローラル、ラベンダー、グレープ、ブルーベリー、アメリカンチェリー、ミルクキャラメル、ラウンドマウスフィール、ロングアフターテイスト 以下、商社様からのNarrativeです。 国 メキシコ 標高 1300-1500m エリア ベラクルス州イクスウアトラン・デル・カフェ 品種 古木のブルボン 農園名 サンチュアリオ・プロセスセンター・イクスウアトラン・デル・カフェ 生産処理 パープルハニー 生産者 イクスウアトラン周辺のコーヒー農園 備考欄 Santuario Project Zempoalehuatl Reserve Santuario Process Center Ixhuatlan del Café サンチュアリオ・プロジェクトは、コロンビアのサンチュアリオ農園のオーナーであるカミーロ・メリサルデ氏が彼のノウハウを活かし、高品質なコーヒーを世界中に広げるプロジェクトです。彼は、2010年から世界中の素晴らしいコーヒーをマーケットに供給したいとメンバーとプロジェクトを始め、2017年に本格的にSantuario Projectを発足。コロンビア、ブラジル、コスタリカ、メキシコの4か国でパートナーたちとユニークで最高のコーヒーを作ろうと動きました。そして、コーヒーの栽培やミルに一層の付加価値を与えるために、特別な品種・独自の生産処理理論を駆使し、品質向上と共に農園の持続可能性を模索しており、イクスウアトランはメキシコでのSantuario Projectの柱の1つです。 イクスウアトラン(Santuario Process Center Ixhuatlan del Café)は、ベラクルス州の中西部イクスウアトラン・デル・カフェ市の中心街から1KGほどの山岳地に位置する生産処理センターです。西方には標高5636mメキシコ最高峰のオリバサ山を望み、これに連なる山脈はベラクルス州の主要なコーヒー生産エリアでもあります。ベラクルス州はチアパスやオアハカとは伝統的にコーヒーの流通様式が異なる事も特徴的です。チアパスやオアハカでは、パーチメントでの売買が主流ですが、ベラクルス州では農園のウェットミルの所有率は10%以下と言われ、精選業者がチェリーで買い付ける形態が伝統的に採用されています。これはベラクルス州の雨量が他の地域に比較して少なく、水の使用規制や排水規制などがある事も一因です。また、5Ha以下の小規模農家が8割を占める割にヘクタール当たりの生産性・生産量が高く、農協や組合の数が少ないことも、歴史的・文化的背景としてチェリーでの売買形態に繋がっていると言われています。 そうした文化的な背景から、Santuario Projectの中でもベラクルスにおいてはプロセス・センターを建設し、地域の伝統的なコーヒー生産の下で、生産者と二人三脚で高品質でユニークなコーヒーを生産する体制づくりが行われました。2018年よりプロセス・センターの建設が始められると同時に、ASMA(Agroindustrias Unidas de Mexico S.A. de C.V)の協力を得ながら周辺地域の農家を訪問、リサーチを行いました。2015/2016年クロップのさび病の影響から地域ではコロンビアやサルチモール系の品種への植え替えが行われていましたが、農園の中にはティピカやブルボンなど伝統的な品種を生産する農家も見つける事ができたと言います。そして持続的なコーヒー生産と品質向上に向けた農業指導や生産処理プロセスの検証、品質評価の勉強会などを行いながら2020年から本格的に稼働が始まりました。 現在では、地域の熱心なコーヒー生産農園と二人三脚でメキシコ最高峰の、そして魅力的な風味のコーヒーを目指しています。そして、ベラクルスコーヒーの魅力を世界中に発信して、ベラクルスのコーヒー文化を持続可能で豊かなものにしていきたいと語ります。 この特別なロットは、メキシコのベラクルス州のコーヒーの丘にそびえる希少な古木センポアレアトルにちなんで名付けられています。古くからこの地に根を下ろしてきた伝統的な品種、そして代々受け継がれてきた古木が齎す素晴らしい風味にこだわるロサ・マリア・ペトラ・デ・ディオスら、イクスウアトラン周辺の数件の生産者たちの手で、この特別なコーヒーは生み出されています。彼らはこの古木をブルボン・センテニアル(百年樹)と呼び今なお大切に育て、パープルハニーというSantuario Projectによる特別なプロセスによって仕上げられます。 サンチュアリオ・プロセスセンターに集められるコーヒーチェリーは、品質の向上と熟度の均一性を重視し、チェリーの選別だけでなく収穫時の糖度も重視しています。提携する農園も収穫時には糖度を計測し、それぞれの品種にあった最適な熟度のチェリーのみを収穫するように努めているのが強みの1つです。本プロセスに使用されたブルボン種は糖度25-26度を適正として収穫されています。持ち込まれたチェリーは、フローターの除去とチェリーの洗浄を行った後に、水槽でのソーキングを経て翌日プロセスに持ち込まれます。 ソーキング後、最小限の水でパルピングを行い、75%のミューシレージを残すようにパルピングを行います。その後、コーヒーチェリーやミューシレージから抽出した果汁(モストジュース)を加えて日中36時間の好気性発酵を行い、アフリカンベッドに移動され乾燥工程に移ります。アフリカンベッドで20日間、そして日陰で6日間のスロードライが行われますが、その間6日目と12日目にパーチメントにモストをスプレーする事もこのプロセスの特徴です。この手法はSantuario Projectで行っているバレルモデュレーション(パーチメントの吸湿作用を利用し、乾燥中盤に多湿環境でウイスキー樽の中に入れる事で、アロマを吸収させ風味を付加するプロセス)の応用で、スプレーしたモストジュースの成分をパーチメントに吸収させ、風味を増強する事が目的です。 こうした革新的でユニークなプロセスとブルボン・センテニアルを育てる農園の情熱が組み合わさり、サンチュアリオ・プロセスセンター・イクスウアトラン・デル・カフェのフラッグシップとなるZempoalehuatl Reserve パープルハニーが生まれます。
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*グレープフルーツ&ティー* ケニア Kenya Mt.Elgon KUTERE コーヒー豆100g
¥600
Kenya Mt.Elgon KUTERE コーヒー豆100g *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* *焙煎度のカスタマイズご希望の場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* カッピングプロファイル Black Tea, Orange, Grapefruit, Dried fruit, honey 国 ケニア 生産地方 Bungoma 生産地区 Mt. Elgon 標高 1500m 農園面積 average farm size per farmer is 0.5 acre. Total active farmers are 1448. Thus average farm size=724 acres グレード AB 精製方法 Wet Processing KUTERE FACTORY BACKGROUND Farmers in Kikai planted their first coffee trees in 1959. The Cooperative has 2 wet mills namely Kikai and Kutere. The Cooperative is located within Namwela division, on the Southern slopes of Mount Elgon and lying at the Kenya- Uganda border. It is managed by an elected board of 9 members with Jimmy Simbi as the chairman and Sospeter Wanjala as the secretary. Currently the Cooperative has 12 permanent members of staff who are headed by a Secretary Manager. The Secretary Manager oversees the day to day running of the Coop under the supervision of the board. Kikai cooperative supports a total of 3121 farmers from the 2 wet mills. OVERVIEW OF KUTERE FACTORY Kutere washing station is located in the Mt. Elgon region, Bungoma county. It was established in 2011. Currently, Kutere is in the process of dissociating from its mother cooperative Kikai to stand on its own. It supports a total of 500 members consisting of farmers cultivating coffee on farms sitting along the slopes of Mt Elgon. The coffee farmers are averagely small ranging from 4 to 8 acres. SOILS AND CLIMATE The red volcanic soils of Mt. Elgon region make coffee farming most suitable. The coffee varieties mainly grown in the area around Kutere are K7, Batian, Ruiru 11 and Sl 28. YEAR CHERRIES(KG) 2020 249, 366.20 2021 687, 294. 00 PROCESSING At Kutere washing station, All the coffee cherry is hand-picked in clean bags and delivered on the same day to the washing station, where it undergoes sorting removing underripe berries, overripe, buni and other foreign materials. Coffee cherry is then pulped. At Kutere, the echo pulper machine is used in pulping and removal of mucilage. Echo pulpers are high pressure machines that remove skins from the coffee beans. With echo pulpers, the cost of pulping coffee is significantly reduced since the machine cuts out on the fermentation stage and uses very little water for the process saving on water and fermentation costs which include labor. After pulping, parchment is then directed to the receiving steel bet where any remaining mucilage mixed with the parchment is washed off then soaked overnight to improve quality in preparation for transportation to the drying beds. At the drying beds, workers then rake parchment frequently to ensure even drying. They cover the drying parchment during the hottest time of day, to maintain slow and even drying and at night, to shelter parchment from moisture. CULTIVATION Kutere farmers receive technical agronomic support from Sucafina Kenya. Through a team of agronomists recruited by Kahawa Bora, farmers are able to receive advisory services and trainings on good agricultural practices in coffee farming. They also receive soil sampling from Kahawa Bora. Through the soil sampling program, they are able to access the right recommendations on correct input application which translates to healthier trees and quality cherry. Farm Name: Kutere Factory County: Bungoma Coffee Varieties: Sl 28, Ruiru 11, K7, Batian Flower Season: January to March Harvest Season: April to June | July to November Annual Rainfall: 400 to 1800 mm annually Altitude: 1500m Above sea level Temperature: 35-36°C
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*ピーチ&レモングラス*Ethiopia Guji, Guji MEGADU, Nartural【コーヒー 100g】
¥600
Ethiopia Guji, Guji MEGADU, Nartural 100g エチオピアのナチュラルプロセスのコーヒーです。 ナチュラルプロセスのエチオピアらしい、ベリー系のフレーバーが特徴的です。 ピーチを思わせるニュアンスもありつつ、心地よい余韻が長く続きます。 ボディは軽やかで、スムーズなマウスフィールです。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* カッピングプロファイル: peach, lemon grass, strawberry,orange ベースの焙煎度:ミディアム
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*ホワイトグレープフルーツ&ブラックティ* エチオピア Ethiopia Yirgacheffe G/1 KONGA Washed【コーヒー 100g】
¥600
Ethiopia Yirgacheffe G/1 KONGA Washed 100g *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* 活き活きとしたフレッシュな、ウォッシュドエチオピアです。 ウォッシュドのイルガチェッフェらしい上品なフレーバー、 シトラスを思わす明るいアシディティ、 フレーバーの余韻も華やかな印象です。 繊細さや上品さを持った心地よい風味のイルガチェッフェ ウォッシュドに仕上がっておりますので、是非楽しんで頂けましたら幸いです。 浅煎りで仕上げで、柔らかな酸味を感じていただきながら味わっていただきたいコーヒーです。 カッピングプロファイル:フローラル、ピーチ、ホワイトグレープフルーツ、ミルクチョコレート、ブライトアシディティ、シルキーマウスフィール、ロングアフターテイスト、ブラックティ 【焙煎】 焙煎度:ミディアム 以下、商社様からのNarrativeです 標高 〜2500m エリア イルガチェフェ 品種 エチオピア原生品種 農園名 コンガ農協 生産処理 ウォッシュド 生産者 Y.C.F.C.U. (Yirgacheffe Coffee Farmers Coop.Union) 標高2500mに位置するイルガチェッフェ村 シダモ・コーヒーエリアの南端から険しい道沿いに車を走らせますと、イルガチェッフェ村(標高2,500m)までの約35km間にコーヒーが大切に栽培されているのが目に映ります。肥沃な黒土に恵まれ、川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェッフェ村のシンポルは、近在のアバヤ湖でエチオピアの人々が心から愛する湖の一つに数えられています。エチオピアはナチュラル精製が主流ですが、イルガチェフェは伝統的な水洗処理、天日乾燥により仕上げられています。その中でも選りすぐられた トップグレードがイルガチェフェ・G1です。 イルガチェッフェの生産と風味 この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。 コンガ農協のクオリティ 昨年同様に、コンガ農協のロットを買い付けました。コンガ農協では基本的にG-2グレードが作られ、ナチュラルG-1(G-3と表現する場合もあります)や今回のウォッシュドG-1はオーダーメイドで行ってもらっています。例年通りコンガ農協は高品質でフルーティな印象のイルガチェッフェを生産する事で指名買いをしています。その裏付けは、ウォッシングステーションのマネージメントチームのレベルが高いこと、そして組合の農民との結びつきが強く品質に対する意思共有ができている事に起因しています。 昨年末に同農協へ赴いた弊社スタッフからは、ピッキングされたチェリーの均一性と熟度の高さに驚いたとの報告がありました。
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*紅玉&キャラメル* ルワンダ アカゲラ ブルボン Rwanda AKAGERA Washed 【コーヒー豆 100g 】
¥600
Narrative Approach Coffee の定番!? ルワンダ AKAGERAです! AKAGERA WASHING STATIONからやってきたウォッシュドコーヒーです。 日本の鳥のアカゲラとは関係はないかと思いますが、その味わいはまさしくアカゲラと木立を彷彿とさせるような、赤いリンゴのような果実味と、軽やかなキャラメル感が味わえます。 甘さを引き出しだした中煎りをスタンダードにさせていただきたいと考えています。 果実感を出した浅煎りもおすすめです。 ご希望あればご注文時のメッセージでお知らせくださいませ。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* *焙煎度のカスタマイズご希望の場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* 生産国 Rwanda 生産者名Smallholder farmers 生産地方Western-Kivu Province 生産地区Nyamasheke 標高1535-1900m Absl 農園面積1.34 ha グレードA1 カッピングプロファイル キャラメル、チェリー、ストーンフルーツ、アップル
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*プルーン&ダークチョコレート* インドネシア マンデリン ドロッサングール【コーヒー 100g】
¥600
Indonesia Munthe DryMill Dolok Sanggul 100g *粉での納品をご希望の場合は、ご注文時のメッセージにてお申し付けくださいませ。 インドネシアのマンデリンです。ご要望にお応えするため、ご用意させていただきました! 伝統的なマンデリンのフレーバーがあり、厚みのあるボディとフレーバーが特徴的です。 マンデリンの中ではクリーンさやフルーティさを感じるロットかと思います。 ハイローストでのご提供をベースにしておりますが、ご希望があれば調整させていただきます。 ご注文時にお知らせいただけると幸いです。 カッピングプロファイル ミルキー、プルーン、ダークチェリー 【焙煎】 やや時間をかけて焙煎します。 焙煎度:ダーク 以下、商社様からのNarrativeです。 国 インドネシア 標高 1400〜1500m エリア 北スマトラ州 リントンエリア ドロッサングール 品種 S-LINI、ティピカ、ジュンベリ 農園名 ムンテ・ドライミル 生産処理 スマトラ式 生産者 約130農家より(コレクター:チャールズ・ムンテ) インドネシアアラビカコーヒーの独特なフレーバーとフルボディなコーヒーを生み出し、さらに伝統と誇りを受け継ぐといわれているリントン地区にこのドロッサングールはあります。 このドロッサングール地区はトバ湖南岸に位置し、標高約1400m以上、土壌は黒色火山性土壌を背景に、エキゾチックアーシーを含む、さわやかなフルーツ感のあるスペシャルマンデリンを作り出します。 ここを取り仕切るのは、チャールズ・ムンテ氏。 彼のドライミルには周辺農家の約130戸より良質なGABA(ウエットパーチメント)が集まります。ムンテ氏はこの乾燥場を自分の愛する息子の名前と同じギブンと名付けました。 集まったGABAは、パーチメントを取り除かれグリーンコーヒーとなり、 屋根つきの乾燥場(ギブン)でスマトラ式独特のエメラルドグリーンビーンズに仕上げられていきます。ここインドネシアでは、一年中降水量も多く、急激な天候の変化もあるためか、その独特なスマトラ式と言われる生産処理方式が確立されました。 ムンテ氏はこの気候に対応するために、インドネシアでは珍しいハウス乾燥場を建設し、品質の向上を目指します。 後メダン市にある専用の特別工場にて、比重選別、スクリーン選別を行い、さらには最終的にハンドピック工程を経てスペシャルティコーヒーの名に恥じないクリーンでフルーティーなドロッサングールを作りあげます。
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