【eco包装へのご協力のお願い】
同一商品100gを2つ以上ご注文いただいた際に、1袋にまとめさせていただくことがあります。省資源にご理解ご協力をお願いいたします。
100g単位での包装が必要な場合は、ご注文時のコメントでお知らせをいただけますと幸いです。
【粉 をご希望の場合】
弊店では、【豆】でのお届けを基本としておりますが、【粉】にすることも、もちろん可能です。ご注文時のコメント欄にて、お知らせいただけますと幸いです。
【Narrative Approach Coffeeについて】
軽井沢の森の縁にある
Coffee Roaster(コーヒーの焙煎所)
の
Narrative Approach Coffee(ナラティブ・アプローチ・コーヒー)です。
世界のコーヒー農園から、ナラティブ(物語)を合わせて、ご紹介していきたいと思っています。
焙煎は、
豆の個性を引き出すプロファイルの浅煎をメインに、
バランスの良いハイロースト
エスプレッソ向けのシティ
アイスコーヒー用のフレンチ
など、ご希望に合わせた焙煎もできますので、お好みがあればご注文時にお知らせください。
フレッシュなコーヒーをお届けするため、
基本的にはご注文をいただいてから焙煎を行なっております。
また、焙煎は週末を基本の焙煎日に設定しております。
そのため、ご注文をいただいてからお手元にお届けできるまで、少々お時間をいただく場合がございます。
クリックポストで発送をさせていただいております。
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#ナラティブ・アプローチ・コーヒー
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*Earl gray & Lemon* コロンビア ウィラ ラ・カバーニャ農園 ゲイシャ ウォッシュト Colombia Huila La Cabana Geisha Washed【コーヒー豆 100g】
¥980
コロンビア ウィラ ラ・カバーニャ農園 ゲイシャ ウォッシュト Colombia Huila La Cabana Geisha Washed 【コーヒー豆 100g】 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* コロンビア・Geishaです! ゲイシャらしいクリーンカップ、ベルガモット・アールグレイティを思わせるアロマ、レモンのような爽やかな酸味を持った上質なコーヒーです。 カッピングプロファイル:Earl Gray、Lemon、Black tea、Sugarcane ベースの焙煎度:ミディアム ゲイシャの魅力をお伝えできるよう浅煎りでのご提供をベースにしております。少し深めがお好きな場合はメッセージにてお知らせください。 ・生産地:コロンビア国ウイラ県ティマナ市ラ・カバーニャ農園 ・生産者名:アレハンドロ・オルティス ・標高:1750m ・品種/精製方法:ゲイシャ/ウォッシュト(水洗式)/天日干し乾燥 地域 ラ・カバニャがある生物多様性の「楽園」は、最も特権的な環境条件のいくつかを提供しています。土壌は有機物で非常に肥沃ですが、水の入手可能性、温度、太陽放射、風は高品質のアラビカを栽培するのに最適です。農場の肥沃さは、新鮮なコーヒーが一年中入手可能であることを意味します。 ウイラ地方はコーヒーの品質でよく知られていますが、コロンビアでコーヒー生産を始めた最初の歴史的な地域でもあります。ウイラの農家は非常に品質を意識しています。彼らの作物は多くの注意と注目を集めており、新しい加工と農法を受け入れることになると、彼らは最も先駆的になる傾向があります。 ウイラコーヒーはコロンビアの生産量の18%を占めています。それは常に高い需要があり、酸味と甘さのバランスのために単一の原産地としてしばしば好まれます。ホイランの風景は火山と山が支配しており、標高の高い肥沃な土壌の豊かなテロワールを提供し、コーヒーを栽培できる幅広い生態系を提供しています。1,500m.a.s.l.から2,300m.a.s.l.までの生産農場があり、明るい酸味や特徴的な甘いノートなど、カップのプロファイルに大きな属性を与えています。 コロンビアのコーヒーの歴史 多くのコーヒーの起源と同様に、コーヒーは司祭によってコロンビアに最初にもたらされ、おそらく17世紀前半にコーヒーがカリブ海を経由してアメリカ大陸に最初に来てから10年か20年以内に到着したと考えられています。それは、地元の消費と物々交換のために何十年もの間栽培された園芸作物である可能性が高い。他のコーヒー産地とは異なり、コロンビアの商業コーヒー栽培の父と呼ばれるフランシスコ・ロメロという司祭の物語があります。民間伝承によると、1800年代初頭、フランシスコ神父は、北東部の町サラサル・デ・ラ・パルマスで告白を聞き、教区民に罪の懺悔としてコーヒーを植えることを割り当てました。コロンビア大司教はこのことを聞いて、すべての司祭に慣習を採用するよう命じました。コーヒーの商業生産は急速に拡大し、栽培条件が理想的な地域に移動しました。
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*Cacao & Cherry*コロンビア カルダス ラデラ・デ・タピアス農園 "カシオペア" アナエロビックナチュラル Colombia Caldas Laderas Del Tapias Casiopea Anaerobic Natural 【コーヒー100g】
¥1,250
コロンビア カルダス ラデラ・デ・タピアス農園 "カシオペア" アナエロビックナチュラル Colombia Caldas Laderas Del Tapias Casiopea Anaerobic Natural 【コーヒー100g】 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* *焙煎度のカスタマイズご希望の場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* コロンビアのカシオペア(カティオペ)のアナエロビックです。 カシオペア(カティオペ)は、コスタリカCATIE、中米連合のPROMECAFE、フランスのCIRADとの共同で誕生したF1品種群の一つで、カシオペアは、Caturra 7とEthiopia原生種ET41との交配種です。 グラッシーな印象は少なく、フレーバーは暖かな印象です。 豆の個性がつたわるように、浅煎りがベースとしていますが、少し煎り込みがご希望の方はメッセージにてお知らせください。 エスプレッソにもおすすめです! カッピングプロファイル Cacao, Blue berry, Cherry, Liqueur, Vanilla, red wine, Raspberry 【コーヒー情報】 ・生産地:コロンビア国カルダス県ネイラ市 ・生産者名:ロドリゴ・ペラエス/ラデラ・デ・タピアス農園 ・標高:1900m ・収穫時期:2024年(11月入港) ・品種・精製方法:カティオペ種/アナエロビック・ナチュラル(長時間嫌気性発酵)
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*Green Apple&Caramel Brown Sugar* Tanzania Acacia Hills Kent AA Honey【コーヒー豆100g】
¥650
タンザニアのハニープロセスのコーヒーです。 サンプルで仕上げた中深煎・シティローストがご試飲いただいた皆様からご好評いただきましたので、中深煎りをメインで提供させていただきます。 キャンプで焚き火を囲みながらの一杯は至福ですよ! もう少し浅めを飲みたい!という方はぜひメッセージにてお知らせください。 もう一段浅い、ハイローストもおすすめです。ご希望あれば、ご注文時のメッセージにてお知らせくださいませ。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* *焙煎度のカスタマイズご希望の場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* Tanzania Acacia Hills Kent AA Honey【コーヒー 100g】 【焙煎】 フレーバー重視のノルディックロースト 焙煎度:シティロースト 以下、 Tanzania Acacia Hills Kent AA HoneyのNarrativeです。 国 タンザニア 生産国 Tanzania 生産地方 Karatu 生産地区 Oldeani 標高 1750m to 1950m 品種 Kent グレード AA 精製方法 Honey 農園/精製所 Acacia Hills 生産者名 Leon Christianakis レオンはギリシャをルーツとするタンザニア人である。穏やかで、繊細な印象の人だ。 ACE(The Alliance for Coffee Excellence)が主催するタンザニアのプライベートオークションの結果にウィナーとして掲載されていたのが、レオンの農園、アカシアヒルズだった。スペシャルティコーヒーの生産国としてはまだ発展途上のタンザニアで、最前線を走る生産者の話を聞きたいと思い、コンタクトを取った。 レオンの物語はタンザニア北部のコーヒー生産の歴史そのものであり、さらにタンザニアのスペシャルティコーヒーの未来を鮮明に映し出す。 クオリティを求めて タンザニア北部のコーヒーの歴史は、19世紀から始まる。マダガスカル島近くのレユニオン島からタンザニア北部にコーヒーの木が持ち込まれ、当時の支配国であったドイツの移民が産業として発展させた。 「ここタンザニア北部にあるコーヒー農園の多くは、第一次世界大戦後の1920年代頃に造られたようです。古い地図には、その時期に80組ほどのドイツ系の移民家族が移り住み、小規模なコーヒー農園を設立したと記されていた覚えがあります」 レオンの祖父母も、1900年頃にギリシャからタンザニアに来た移民で、コーヒー生産を生業とした。レオンはその三代目にあたる。キリマンジャロ国際空港のほど近く、アルーシャという街の郊外に一家の邸宅がある。先代はその周辺の農園でコーヒーを栽培していたが、その土地は標高が低く高品質のコーヒーを生産するには不向きであった。レオンは2000年代にスペシャルティコーヒーという概念を知り、より高品質のコーヒーを生産できる土地を探し始めた。 「昔も今も、タンザニアで生産されたコーヒーは自国ではほとんど消費されません。すべてが輸出され、そのほとんどがコモディティコーヒーです。コーヒーの国際価格が下がり、コーヒー生産で生計を立てるのは厳しくなりました。スペシャルティコーヒーに方向転換するのは必然的なことでした」とレオンは語る。 パートナーとの出会い レオンは丁度その頃、2005年のAFCA(アフリカのコーヒーアソシエーション)の展示会で、現在のビジネスパートナーとも言える存在、マーク・ステルと出会った。マークはアメリカのポートランドコーヒーロースターズの創業者である。レオンとマークは意気投合し、2007年にオルディアニ山のコーヒー農園を共同で購入した。それが現在のアカシアヒルズである。焙煎を知るマークと農業を知る自分が協力すればシナジーが生まれる。レオンはそう確信したという。 新たな農園の土地をオルディアニに決めたのには二つ理由がある。一つ目はマークが飲んだタンザニアのコーヒーの中で、一番美味しいと思ったのがオルディアニのコーヒーだったこと。二つ目は、ある研究者がオルディアニの土壌はコーヒーの栽培に最適だと言っているのを耳にしたことだ。 レオンは荒れ果てていた農園を立て直し、ケント、SL28、ゲイシャ、パカマラなど高品質のコーヒーの木を植え始めた。彼の誠実な仕事ぶりと素晴らしい自然環境のおかげで、アカシアヒルズは順調にコーヒーのクオリティと生産量を伸ばし続けた。 アカシアヒルズ周辺の土地は、ンゴロンゴロ自然保護地区と接しており、象やバッファローなどの野生動物が住んでいる。「マーケティングにはとてもいいけれど、獣害が大変なんだよ」とレオンは言った。実際に動物によってなぎ倒された木々を何度も見た。農園を完成させる過程には、この土地ならではの苦労も絶えなかっただろう。 クレーターカッピング 「初めての収穫はクオリティも収穫量も伴わず、すべてのコーヒーをマークが買ってくれました。とはいえ、ずっと彼に頼り続けるわけにもいきません。そこで私たちは、近隣のコーヒー生産者と協力し、海外のロースターを誘致し、通称『クレーターカッピング』と呼ばれるイベントを開催するようになりました」 オルディアニ山から見下ろせるンゴロンゴロクレーター(火山噴火跡のカルデラ)にちなんで名付けられたそのカッピングイベントは、レオンのオルディアニにあるカッピングラボで開催された。親密で和気あいあいとした雰囲気だったが、結果的にタンザニアのスペシャルティコーヒーの歴史を塗り替えるほど意義深いものになった。コモディティコーヒーの生産地という印象が強いタンザニアにおいて、素晴らしいマイクロロットが生産されつつあるという事実をマーケットに知らしめたのだ。 そのクレーターカッピングは、2020年にACEの協力を得てオフィシャルなオークションへと発展した。オークションには世界中の著名なロースターが参加し、オルディアニ山周辺の生産者のコーヒーを非常に高く評価し話題になった。 アカシアヒルズをここまで引き上げたのは、レオンが生産するコーヒーのクオリティの高さは勿論のこと、パートナーであるマークの経験値や影響力でもあると言える。いいコーヒーをつくっても、それをうまく世に出す能力がなければ日の目を見ることはない。 レオンは「今後はほかのエリアの生産者にもオークションに出品してもらえるようにしたい」と言う。タンザニアにはまだ世界に知られるべき素晴らしいコーヒーが眠っているのである。 「人生を変えるものは何ですか?」 アカシアヒルズを立ち上げた頃、レオンらは農園で働くスタッフによく「あなたの人生を変えるようなことがあるとすれば、それは何ですか?」と尋ねていたという。 「そのとき必ず真っ先に返ってくる答えが『教育』と『水』でした。私が思うに、タンザニアのほとんどの地域には学校があるので、より重要度が高いのは水の方でしょう。実際、私たちが最初に農園を引き継いだとき、水を運ぶために村の人々がロバや荷車を引いて歩いている姿をよく見かけました。推測の域を超えませんが、灌漑溝から汲んだ20Lの水を持って4kmほど歩く人もいたと思います」 そこでレオンは、マークとオーストラリアのロースターとともに、オルディアニに水のインフラ整備を行った。二つの農園に給水設備を設置し、村にある給水タンクまで、重力を活用してパイプラインで水を送る仕組みを整えたのだ。このあたりの村は貧しく、15年ほど前まで、アメリカ政府(USAID)が村の人々に主食となるトウモロコシを配給していたという。それを見ていたレオンは、地域にとって真に必要なものが何かを体感的に知っているのだろう。 このようなソーシャルプロジェクト以外にも、レオンがオルディアニで一定の成功を収めたことは、周囲にいい影響を及ぼしている。 「私たちの農園から山の斜面を下ったところに、小さな店がたくさんできました。スタッフを雇用し、彼ら彼女らに長年にわたって支払ってきた賃金が地域社会を変えてきたのでしょう。お金があるところには、商売人が集まってビジネスを生み出すので、さらにお金が増えるという循環が生まれます。私たちは人々の生活や村のありようが変わっていくさまを目の当たりにしてきたのです」 コーヒー生産に関わる人が幸せになり、その周りの人も幸せになる。そんな理想的なビジネスを実践できる経営者が一人存在することで、オルディアニという地域全体が変わっていく。 「いずれ、私たちが実践してきたやり方を、他の小規模生産者や協同組合にも示したいとも考えています。私たちのモデルを水平展開できれば、タンザニアのコーヒー産業だけでなく、世界のコーヒー産業全体の助けにもなると思うんです」 これからサステナビリティが最大の主題となるスペシャルティコーヒー業界にとって、レオンの実践はとても貴重な教材となるだろう。 タンザニアの魅力 今でこそコーヒー生産の仕事に専念しているレオンだが、かつて薬剤師としてイギリスの薬局で働いていた時期もある。若い頃は自分がコーヒー農園を継ぐとは思っていなかったという。 「タンザニアに戻ることを決めたのは、家族を作りたかったからです。妻のアイリーンもイギリスで働いていた元薬剤師。彼女は私に『20代の頃、もしあなたに月で暮らそうと言われてもついて行ったと思う』と言ってくれました(笑)冗談はさておき、タンザニアは子育てをするには最高の環境です。私たち家族は100年以上前からタンザニアに住んでいるので、家族や親戚という大きなネットワークがあり、みんながお互いに支え合っているのです。 加えて、タンザニアは一年を通してとても過ごしやすい気候です。人々はとてもフレンドリーでやさしく、親切なので、それがまわりに伝染していくのです。時には野心がない、競争意識が低いと思われるかもしれませんが、だからこそワークライフバランスが実現しやすいのです。 人々は一生懸命働いているけれど、仕事がすべてではないので、休暇もとれますし、家族や友人と過ごす時間もある。家庭を築くのにはうってつけの場所なので、私の甥や姪たちのように、ヨーロッパなどで少し働いた後、タンザニアで生きていく道を選ぶ若い世代も増えています。やはり彼ら彼女らには、タンザニアの血が流れているのです」 タンザニアにはゆったりとした空気が流れている。雄大な自然が、人を拒むのではなく受け入れてくれているような感覚を抱いた。旅先で出会ったあるバイヤーが「生産国の中で、一番居心地がいいのはタンザニア」と言っていたことを思い出す。その言葉の意味が本当によく分かった。 未来について レオンはこれからの未来をどう見据えているのか。 「私たちの最終的な目的は、ずっとここに存在し続けることです。持続可能なビジネスのために必要なのは、高品質のコーヒーを生産し、それを評価してくれる顧客を見つけること。だから私たちは品質に対する努力を惜しみません」 アカシアヒルズの農園はオルディアニ山の山嶺に美しく溶け込んでいる。レオンは時折車を降りて山の稜線を指差し「あの土地にはゲイシャを植えるつもりなんですよ」などと説明してくれた。点々と見える大きな傘のように広がるアカシアの木は、シェイドツリーの役割も果たしているという。レオンの語り口やピッカーさんと真剣に話す姿から、この仕事への情熱を感じた。 「タンザニアのスペシャルティコーヒーはとてもエキサイティングで、常に発展を続けています。あるポッドキャストで『コロンビアやブラジルの若い人たちが都会の生活を捨て、コーヒーを生産するために高地に引っ越した』というニュースを聞きました。こういう話を聞くと、かつての自分たちを思い出しますね。いつも言っていることなのですが、エネルギーと意欲が尽きない限り、自分が本当にワクワクするようなことを続けていきたいのです。それがビジネスを持続可能にし、働き手と小規模生産者を支えることにつながると私は思っています」 義務感や理屈ではなく、自然に湧き上がってくる情動に従う。サステナビリティは心の中にある。そんな人間らしい考え方を、私はとても好ましく感じる。 農園を案内してくれた日の夜、私たちはレオンと夕食をとりながら「アカシアの木を農園にもっと増やしたらどうか。日陰ができてピッカーさんの仕事も少し楽になるはず」「カラツの街に小規模生産者がコーヒーを持ち込めるドライミルをつくったらどうか」など、様々なアイデアを語り合った。とても盛り上がって、会話は深夜にまで及んだ。これからレオンとそんな夢を共有しながら仕事をするのが楽しみでならない。こういう気持ちこそが、サステナビリティへの原動力になるのだろう。
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*Cassis & Almond* ケニア クテレ農園 マウント・エルゴンAA Kenya Kutere Mt.Elgon AA コーヒー豆100g
¥660
*Cassis & Almond* ケニア クテレ農園 マウント・エルゴンAA Kenya Kutere Mt.Elgon AA コーヒー豆100g ケニアのクテレ農園からお届けする、特別なAAグレードのコーヒー豆です。豊かな酸味とスムースな口当たり、そしてブラックカラントやアーモンドを思わせる香ばしさが特徴的です。特に贅沢なひとときをお求めの方にぴったりの一杯です。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* カッピングプロファイル: カシス、ブルーベリー、ブラックティ、アーモンド、ダークチョコレート ベースの焙煎度:ハイロースト 以下、インポーター様からのナラティブです。 品種:K7,SL 28 SL 34 Batian & R11 精製:Washed 生産者名 Kutere Factory 生産地方Mt. Elgon 生産地区 Bungoma 標高 1500m グレード AA クテレ農園は、ケニアの名産地であるマウント・エルゴンのふもとに位置し、その自然環境は最高品質のコーヒーを育む土壌と気候を提供しています。この農園では、持続可能な農業方法を用い、品質向上と環境保護の両立を目指す取り組みが行われています。 農園では、手作業で丁寧に選別されたコーヒーチェリーが使用され、その結果、クリアで鮮明な風味が引き出されています。クテレ農園の生産者たちは毎年厳しい条件の中でも品質にこだわり、コーヒーの味わいを磨き続けています。 地域の小規模生産者を支援し、彼らと共に高品質のコーヒーを育むという使命を掲げるこの農園。新しい農業技術を導入することで、持続可能な未来を拓くと同時に、地域社会への貢献も大切にしています。クテレ農園のコーヒーは、その味わいと農園の理念を感じながら、一杯の特別な時間を提供します。
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*Orange & Peach* Ethiopia Guji Benti Nenka G1 Natural【コーヒー 100g】
¥650
Ethiopia Guji Benti Nenka G1 Natural【コーヒー 100g】 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* カッピングプロファイル:Peach, Black Tea, Apple, Fruity, Orange, Pineapple, Passion fruit,レッドワイン、スムースマウスフィール、ロングアフターテイスト エチオピア グジのナチュラルが入荷しました。 華やかな個性です。 柔らかなフルーツ系のフレーバーをお楽しみいただけたら幸いです。 【焙煎】 焙煎度:ミディアム 国 エチオピア 品種 Heirloom 生産者名Smallholders 生産地方Guji 生産地区Benti Nenka 標高2250m グレードG1
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*Lemon tea &Jasmine * エチオピア Ethiopia Yirgacheffe G/1 Banko Gotiti Washed【コーヒー 100g】
¥650
Ethiopia Yirgacheffe G/1 Banko Gotiti Washed 100g *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* 活き活きとしたフレッシュな、ウォッシュドエチオピアです。 ウォッシュドのイルガチェフェらしいブラックティのような上品なフレーバー、 レモンを思わす明るいアシディティ、 余韻もしっかりとした華やかを持ったコーヒーです。 繊細さや上品さを持った心地よい風味のイルガチェフェ ウォッシュド。 是非楽しんで頂けましたら幸いです。 柔らかな酸味を感じていただきながら味わっていただけるようにミディアムーハイローストをおすすめしています。 中深煎りで仕上げて、余韻を楽しんだり、アイスコーヒーでお楽しみいただくのもおすすめですので、深めがお好みの場合は、コメントなどでお知らせいただけますと幸いです。 カッピングプロファイル:レモン、ブラックティ、ジャスミン、フローラル、ブライトアシディティ、ロングアフターテイスト 【焙煎】 焙煎度:ミディアムーハイ 生産国 Ethiopia 生産者名 Smallholders 生産地方 Yirgacheffee 生産地区 Banko Gotiti 標高 2250m グレードG1
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*アサイー&ライチ* Indonesia GAYO "Asman" Natural【コーヒー豆 100g 】
¥650
Indonesia GAYO "Asman" Natural インドネシア・ガヨのNaturalです。 インドネシアといえば、アーシィな印象のマンデリンの風味を思い浮かべる方が多いかと思いますが、こちらのコーヒーはアサイーを思わせる、艶やかなフレーバーが特徴的。 ぎゅっとした果実感と甘酸っぱさが特徴的です。 インドネシアの可能性が一気に広がる、そんなコーヒーです。 ジューシーさを感じやすい浅煎りを店主オススメとして提供させていただきます。 焙煎度のご希望あればご注文時のメッセージでお知らせくださいませ。 *【粉】での納品を希望される場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* *焙煎度のカスタマイズご希望の場合は、ご注文時のメッセージにてお知らせください* UMATRA GAYO NATURAL [ASMAN] Indonesia Sumatra Aceh Gayo Producer Mr. Asman Arianto Farm Koperasi Ribang Gayo Musara Elevation 1400- 1500m Variety Tim Tim, Ateng Super Harvest March, 2022 / Hand picked Processing Natural Moisture 12.00% Cupping score 85.25 Cupping note Grape. Watermelon, Lychee Packaging Jute bag 30kg, Grain Pro inside Drymill Koperasi Ribang Gayo Musara Exporter VARION COFFEE
お届け時のイメージです。